MoMA

メトロポリタンへの期待と比べて、そこまでマストには思ってなかったけど、すっごいよかった。

ピカソ尽くしの階は知識がなさすぎて、これ可愛いとか面白いなあとかぐらいの感想を言い合いながら回るの巻。

特に、絵以外の立体物は初めて見たものばかりで、楽しくもあった。

あとはゴッホの作品とか、実際に見るととても惹かれるものもあった。

可愛らしい⊂*1⊃

（海外美術館は写真OK）

あとは、対照的にマグリット作品とか恐ろしさが広がったように感じられた気がする。

まず、この絵がこんなに大きかったのか、ってことに驚いた。

んで、誰が殺したんだろうってことで、友達と解釈が別れたりして面白かったし。

人と美術館行くところのよさだな。

あと、マグリットの絵は知ってても人生をあまり知らなかったから、調べたら好感度もあがった…(*￣ー￣*)

お母さんが早くに亡くなり、

四畳半で慎ましやかな暮らし、

幼馴染と結婚、

とか、ひとつひとつのエピソードに好感しか持たない。笑

東京でもラファエロ展とか、フェルメールとレンブラント展とか行きたいのあるから、しばらく美術館巡りが続きそう。

そのときは上野のコッペパンも食べたいな。

*1:・x・