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忘れちゃうから

趣味の記録 主に本、映画、舞台、美術、手芸(はんぶん日記)

ムーンライト

ララランドを蹴落としてアカデミー賞を受賞したムーンライトがどんなもんだいということで早々観てきました。(←ララランドが好きすぎる人)

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観終わった直後は、母親を壊した麻薬を今度は自分が売るようになってるという部分への虚しさがつのった。

 

あとは微妙な違和感。

単館の映画館でやっていそうな映画という印象で。

これがアカデミー賞なんだ、という驚きというか、なんか複雑な気持ちになった!

 

幼少期のシャロンは本当に可愛い。

進学したての頃は、よく自殺しないなと思ってしまいかねないほど、所属するどの環境もひどい。

 

観る前の印象では、同性愛ってところが結構取り糺されてたけど、あんましそこは大きい問題でないように感じた。

恋って要素に動かされてるってイメージがあんまし私の中で腑に落ちなかったというか。

心の拠り所?自分の中で守りたい部分としてケビンが存在してるって認識する方が腑に落ちる。

 

捕まったあと、鍛えて金歯したり高い車乗ったりするようになって、ある意味別人みたいになったけど、

本質的には何にも変わってないんだなあって最後のシーンを観ていて思った。

 

ケヴィンの腕に抱かれてる姿に、食べる時しか口が動かないシャロンの面影を見た。