ミュシャ展 国立新美術館
草間彌生のほうにものすごくひとがたくさんいた。
ミュシャ展は入場規制なしで入れた。けど入ってみたらすごい人が多かった。
入ってすぐでこのポスターにも載ってる、原故郷のスラヴ民族 平和への願い。
あの大きさにまずびっくりした。
元々ミュシャの絵に対してラノベみたいとおもってたんだけど、当たり前だけどそれだけじゃなかった。
このあいだイスタンブール行ったばっかりだったから、モスクのデザインとか親しみが湧いた。
あとロシアの絵はフィンランド行った時の教会と似てるなあとか自分に引き寄せて見ることもできた。
写真撮れるゾーンがあって、海外の美術館みたいだなあと思った。
人が多いからカシャカシャ音が鳴ったり絵を見ずに写真ばっか撮るのに必死な人もいたけど。
撮れることはありがたかった。
著作権とかきれてるものについては今後も写真おっけいにしてくれたら嬉しいと思った。
後半の演劇のポスターでは、ハムレットがイケメンすぎて心惹かれた。
ヒアシンス姫はバレリーナの割にふくよかで、なにゆえだろうと思っていたら、
その理由が妻の影響ってことで、ややほっこりした。