なかなかにすきだった。 平野啓一郎さんの原作、読みたいなあ文庫出たら読もう！と思いつつ忘れてたので、映画から。 何度会うかって関係ない。一言交わしただけでも惹かれるものがあるときもあるし、なんならことばを交わさなくても分かることもある。予告…

結末どう持ってくるんだろうって予告みたときから気になってたんだけど、とっても良かった。 イエローサブマリンの人たちが現れたとき、起承転結の転の部分がかなりダークに仕上がってそのまま下り坂コースかと思って怯えてたら全然そんなことなくて終始ハッ…

松坂桃李の違和感は半端なかった。 結構、性的なものに苦手意識があって、興味がオープンな人とか積極的な人をみると怖いなって感じてしまう傾向が今まで強かったなあと自分を省みて思った。 この映画を観たら、表面だけをみて片付けられないかなあという感…