これがよくわからなかったと言っていた人をみて、年ですねって言い放った友人の話を聞いてから観に行き、年だと自覚。
予告が君の名は。と同じすぎて笑った。もしかして入れ替わってる?!からの音楽じゃーんの流れと完全に一致。
展開がご都合主義なのはこういうのにありがちだからしょうがないけど、なぜか入り込めなかった。
いつもはそういうものだって思って観れるし、そうやって観てると大体どこかの感動ポイントで泣くことになるのに、今回は一切感情が揺さぶられなかった。不思議。
精神的に安定してるのかな。
ただ、映像は相変わらず綺麗だし、住んでる場所の近くとかよく行く場所の近くとか出てきて面白かった。