忘れちゃうから

趣味の記録 主に本、映画、舞台、美術、手芸(はんぶん日記)

リメンバーミー

題名だけ知ってた程度だったけど友達と集まった時に観た。ほっこり、安心感…

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でもやっぱりディズニー映画とかは一人で観るほどではないなあって感じがした。

単純明快でわかりやすい。教訓的な話が多い気がする。

 

本当に最近急に人生がハードモードに変わったような気がしてたけど、日頃の行いが悪いのかな。

前からその時その時大変なことをやり過ごして生きてたし、それでも楽しいと思う瞬間はあったから、きっと全ては気のせいだと思ってやり過ごそうとしている。

 

現実に対する現実感がない。

ブルージャスミン

ブルージャスミンってこんな映画だったんだ!

ウディアレン監督作品のコメディ。

ポスターの感じから勝手にもう少しシリアスな感じだと想像して、公開時観たいなあと思いつつ見れていなかった作品。今ならウディアレン監督ってだけでそうは思わないんだろうけど。Amazonプライムで鑑賞。

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これが2013年公開というのも驚きだった。大学生だった時だ。大学生だったのが5年くらい前っていう事実に打ちひしがれた。


映画自体は割と軽めな感じだったから流し見していた。主人公の女はすごい女だなって感じ。ラストのあてのない感じは良かった。


観てなくて観たかった作品をその時の気分に合わせて観れる、いまの生活良い。消化不良だったものがスッキリした感じがする。

私がクマにキレた理由

題名ふざけてるけど、テーマは家族愛とか自分の核とかって感じで、コミカルな感じの仲にも、ほっこり感がきちんとあった。

原題はポスターの通り。原作はティファニーで子育てを、らしい。

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アッパーイーストサイドで暮らす超富裕層の専業主婦の代わりに、ベビーシッターをするナニーの話。

異文化すぎて不思議だった。ゴシップガールとかのイメージでそういう街なんだろうなって感じはするんだけど、どこまで現実と近いんだろう?

東京でいうと港区女子とかシロガネーゼ(死語?)とかと同じ分類なのかな。笑 それも私には全く身近じゃないけど。

 

とりあえず、ナニーか知り合って仲良くなるヘイデンがいい男すぎて。そのお陰か、ストーリー上そこまで重要な要素ではないのに、最後よかったね〜って気持ちになった。