2018-11-29 カササギの計略 ひとりごと 本 胸の中に酸性の液体を流されたような酸っぱい感覚ってどんなだろう。全体のお話とか個々のエピソードはなんとなく既視感のあるような、そんな感じがあったけど、表現が新しかったからか読み進められた。 最初は割と王道ラブストーリー感が漂い結構キツイなあという感覚だったけど、途中からはミステリー感が出てきた。結構無理がある、というか御都合主義かんはいなめなかったけどもか。帯を見たらこのミステリーがすごい大賞のやつらしく、そういう感じなのかあと感心。他どういうの選ばれてるのか調べてみようっと。